庶民派さささん。
柄にもなく高級レストランのジランドールでランチを楽しんできました!

こんな庶民が足を踏み入れていいのだろうか…
行き方はもちろん、服装やマナーなど事前に色々な不安がありました。
この記事は、自分と同じように、いざジランドールを予約したけどどうすればいいの?
不安を抱えている人に向けて、基本はありのままで大丈夫だよ!ということをお伝えする記事です。
最低限のマナーを守ってジランドールを楽しみましょう!
1.ジランドールへの行き方は?
パークハイアット東京は新宿駅から徒歩15分程度とちょっと遠め。
新宿に不慣れなら、駅からタクシーで行くのが一番です。
シャトルバスも出ているので、時間帯があうならシャトルバスもおすすめです。
時間に余裕もあるし、散歩がてら歩こうかな~?という人は、
新宿ワシントンホテルのアクセスページを参考にすると迷わず到着できます!
新宿ワシントンホテルとパークハイアット東京は徒歩5分程度の距離でほぼ道なり。
地上ルートと地下ルートに分けて写真入りで詳細な説明がされているアクセスページは、
方向音痴な人にもかなり心強いです!
ちなみにここまでくれば、パークハイアット東京がどこかも新宿ワシントンホテルの人にきけちゃいます。
2.ジランドールのドレスコードは?

高級レストランってどんな服着てけばいいんだろう…
おしゃれなブティックで店員さんがよく言う、
「ちょっとしたパーティーにも着ていける洋服」があれば間違いなし!なんでしょうが、
ちょっとしたパーティーにも呼ばれることない庶民派さささん。
ジランドールの公式サイトに小さくこんな文字を発見しました。
ジランドールでは、男性のランニングシャツやタンクトップなど袖無しの衣服でのご来店をご遠慮いただいております。
ジランドール公式ホームページ
男性は袖なしでラフすぎる感じがNGとのこと。
女性については書いてないですが、男性同様露出が多すぎなければよさそうです。

困った時の白ブラウス!
どんな場所でもそれなりに見える万能アイテムですね。
3.ジランドールを予約するなら窓際席
41階という高層階にあるジランドール。
新宿界隈を一望できる窓際の席が人気なようです。
なので、予約の際には窓際席希望と伝えるのがおすすめです。
ランチなら澄み渡る景色を、ディナーならきらめく夜景をみながらとる食事はロマンチック!
あいにく私は曇り空の日でしたが、白い雲に包まれての食事も幻想的でよかったです。
4.ありのままで楽しめるジランドール
高級ホテル内の高級レストランということで緊張していたものの、
スタッフの方たちの優し気な雰囲気と笑顔に癒されました。
ちょっと非日常のすてきな空間、おいしい料理、細やかな気配り。

なんていう贅沢…
来る前までの不安や緊張なんか忘れて、自然体で楽しむことができました。
ランチで6,000円とは普通に考えれば高いですが、
この体験に払うことを考えれば妥当なお値段。
休日だともっと高いので、むしろお得かもしれないなーと思えました。
パークハイアット東京のジランドールへ!まとめ
敷居が高い…と感じる高級レストランも、平日のランチなら気持ちお得に楽しめます。
一度行ってしまえば、次はハードルが下がるもの。
高いと感じるお値段も、
「高級レストランへいく」という体験そのものに払うと考えれば、十分もとが取れます!
ありのままでジランドールを楽しみましょう!
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